英国発祥のフィンテック「Revolut(レボリュート)」が2020年5月から日本でもサービスを開始しました。
Revolutは、英国のスタートアップ企業で、Revolutが提供するオンライン金融サービスは、全てがモバイル端末で完結することができるフィンテックです。
VISA、MastercardブランドのクレジットカードでRevolut発行のデビットカードに日本円としてチャージすることができ、それを最安のレートで外貨に交換し、海外でデビットカードとして利用することもできるようです。
海外出張に行ったときに便利そうだなぁと思って軽い気持ちで申し込みをしてみました。
Revolutで何ができるの?
Revolutは、実店舗を持たずモバイルアプリだけで営業する「デジタル銀行」サービスを提供しています。現状のサービスは以下になります。私自身が把握している内容になりますので間違いがあるかもしれませんがご了承願います。
- VISA、Mastercardブランドのクレジットカードで日本円としてチャージできる
- 最安のレートでの外貨への両替ができる
- 複数の通過を保有できる
- デジタル銀行と連携するデビットカードで保有している通過で買い物等に利用できる
- 月200ポンドまでATMから引き出しが可能
例えば、VISAのクレジットカードでRevolutに日本円としてチャージし、最安のレートで米ドルに両替し、米国でデビットカードを利用して買い物をすることができるということになります。
これって現金を一切外に出すことなく日本円と外貨に両替し利用することができるということですよね。
なんかすげーって思い思わず申し込んでしまいました。
実際の申し込みについて
Revolut
Revolut Ltd無料posted withアプリーチ
スマホにRevolutのアプリをインストールします。
赤枠の無料アカウントを開設をタップします。
携帯電話番号を入力します。SMSが届きますのでその番号を入力します。
この後に名前と生年月日を入力します(画像なくてすいません)。
住所を入力します。ここで、気を付けないといけないのは例えば1丁目の1という数字は半角でないとエラーが出ます。
国内でインターネット等で住所を記入するときは全角のことが多いと思いますが、Revolutは半角じゃないとダメなようです。私は何度もエラーが出ましたが数字を半角に変えたら先に進めました。
職業を選択します。会社員の方は会社員を選択すればOKです。
Revolutを利用する理由を選択します。「毎日の支払いや節約に」を選択すればいいと思います。ここで申し込みは終了になり、以下の画面が出てきました・・・
5687人待ち?まぁ、気長に待ちます。
友達を招待し、その友達が申し込みをしたら順番待ちの上位に割り込みができるようですが、何もせずに待とうと思います。
同時に登録したメールアドレスにメールが来ますが、上記画面と同じ5687番目というメールが来ました。
まとめ
Revolutを実際に申し込んでみた内容について紹介させていただきました。
とんでもない人数待ちになりますが、気長に待ちます。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。