インビテーションとポイント二重取りを目指す エポスカードの使い方

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2019年11月末にエポスカードを入手し、2020年1月末まで放置していました。優待店に行くときのために持っておけばいいと思っていました。

でも、ある時、株式会社エポスカードからメールでアンケートが来てエポスゴールドカードでインビテーションを受けることがあることを知り、インターネットで調べるとエポスゴールドカードはすごくいいカードだと思うようになり、現在インビテーションを受けることを目指して修行中です。

そこで、エポスゴールドカードのインビテーションを目指したエポスカードの利用方法について紹介させていただきます。

具体的にやっていることについて

インターネット上でよく言われているインビテーションの条件ですが、メインカードと認識してもらうために以下のことをやればいいと言われています。

  • 年間で50万円決済を行う
  • スーパーやコンビニでも利用する
  • 公共料金や携帯電話料金、なんらかの固定費の支払いに設定する

しかし、エポスカードは還元率0.5%のクレジットカードなので、これがデメリットとなります。そのため、以下に示すことを実施しています。

  1. プリペイドカードKyashに紐づけして利用する
  2. モバイル楽天Edyにチャージするクレジットカードとして利用する
  3. 1つだけ固定費をエポスカードに設定する。

詳細は後述しますが、上記1と2はポイント2重取りのために行っており、上記3は「メインカード」と認識してもらうために行っています。

エポスゴールドカードを目指す理由

(上記画像は私が保有しているエポスカードで、現在インビテーションを受けることを目指して修行中です)

以下に示すメリットだらけのゴールドカードなので目指さない理由はないと思い修行を開始しました。

インビテーションを受ければ年会費無料で保有で保有できる

ゴールドカードは申し込むこともできますが、年会費が5000円かかります。年間50万円決済すれば年会費は無料になりますが、ゴールドカード保有初年度は5000円かかります。

インビテーションであれば年会費が永年無料になります。

エポスポイントの有効期限が無期限になる

エポスゴールドカードを保有するとエポスポイントの有効期限が無期限になります(エポスカードの場合、有効期限は2年です)。

エポスポイントは、ANAマイルやJALマイルに交換できる他、エポスプリペイドカードに1ポイント1円相当でチャージすることができます。

エポスプリペイドカードは、クレジットカードと同様に利用することができ、決済すると、200円(税込)あたり1円キャッシュバックされます。

有効期限がなくなるのでじっくりとポイントをためることができます。

年間の決済額が50万円以上でボーナスポイントが付与される

決済額に応じてボーナスポイントがもらrます。

  • 年間の決済額が50万円以上でエポスポイントが2500ポイントもらえる
  • 年間の決済額が100万円以上でエポスポイントが10000ポイントもらえる

エポスゴールドカードは、決済額200円(税込)あたりエポスポイントが1ポイントが付与されますが、年間決済額が50万円で還元率0.75%相当、100万年で還元率が1.5%相当になります。

選べるポイントアップショップで3つのお店が常時還元率1.5%になる

300以上あるショップから、最大3つまでエポスNETで登録するだけで決済時のエポスポイントが3倍、還元率1.5%にすることができます。

対象ショップは公共料金やJR東日本やJR東海といった交通機関、スーパーやコンビニ、飲食店やアパレル等多種多様に渡ります。

例えば、ポイントアップショップとしてJR東日本を選べばモバイルSuicaチャージの還元率が1.5%になります。

普段使い以外のメリット

その他以下のようなメリットがあります。

  • 空港ラウンジを利用できる
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯(しかも手厚い)
  • エポスカード同様に優待店が豊富

修行で行っていること

具体的に行っていることを紹介します。

プリペイドカードkyashに紐づけして利用する

エポスカードをkyashに紐づけして利用しています。kyashが利用できるお店ではkyashで決済をし、kyashポイントとエポスポイントの二重取りを行っています(kyash Cardの関連記事はこちらをご参照ください)。

モバイル楽天Edyにチャージするクレジットカードとして利用する

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こちらもポイント二重取りの一環として、エポスカードをモバイル楽天Edyにチャージするクレジットカードに設定し、楽天Edyにチャージして利用しています。

エポスカードでチャージをすると1000円あたりエポスポイントが5ポイント付与されるとともに、楽天Edyで支払いを行うと200円あたり楽天スーパーポイントが1ポイント付与されます。

モバイル楽天Edyは付与されるポイントをANAマイルやPontaポイント、エポスポイント等に変更することもできますが、私は楽天証券を利用していることもあり楽天スーパーポイントのままにしています。

1つだけ固定費をエポスカードに設定

エポスゴールドカードのインビテーションを受けられた方が運営されているブログで、「公共料金や」携帯電話料金等の固定費の支払いをしておいた方がインビテーションを受けやすい」という情報がありましたので、私はスカパーを契約(月額2940円)していますので、それの決済をエポスカードに設定しました。

これまでの支払いについて

これまでの支払いは以下のようになります。

  • 3月27日:95538円
  • 4月27日:81775円
  • 5月27日:94827円
  • 6月27日:75346円
  • 7月27日:70174円
  • 8月27日:29776円
  • 9月27日:112885円
  • 10月27日:100734円
  • 11月27日:8755円

上記支払いですが、エポスカードで直接決済をしたのは70%程度です。

エポス修行開始当初はkyashでの支払いが多かったですが、インビテーションが来づらいのではないかと思い、還元率には目をつむりエポスカードで直接決済を行う回数を増やすようにしました。

エポスカードで直接決済を行っていない金額の方が多いので、この点がどのように影響が出るのか不安はあります。

まとめ

エポスゴールドカードのインビテーションを目指したエポスカードの利用方法について紹介させていただきました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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