楽天ポイント、出光キャッシュプリカを活用　出光SSでの給油方法

私は週1回程度しか運転はしませんが、それでも当然ガソリン代はかかります。

できるだけガソリン代を節約したいと考えていますが、ガソリンスタンドの支払いは、各会社が発行するクレジットカードが最も安くなるのが一般的だと思います。

出光興産が運営するガソリンスタンド、サービスステーション（以降、出光SSとします）の場合、わざわざクレジットカードを発行しなくてもガソリン代を安くする方法があります。

また、ガソリン代に楽天スーパーポイントを利用することができるとともに、給油量に応じて楽天スーパーポイントも付与もされます。

ここでは出光SSでの給油方法について紹介させていただきます。

出光キャッシュプリカと楽天ポイントカードの組合せで節約

給油時に出光SSが発行する出光キャッシュプリカと楽天ポイントカード（楽天カードでも可）を利用するこで、以下の恩恵を受けることができます。

出光キャッシュプリカ、楽天ポイントカードのどちらも無料で入手することができますので入手します。

出光キャッシュプリカは、出光の現金会員機能とプリペイド機能が1枚になったカードで、年会費無料で出光SS店頭で即発行することができます。

あらかじめ先に現金でチャージしておき、給油時の支払い方法で出光キャッシュプリカを選べば、プリカ価格で給油することができます。プリカ価格は店舗により違いはありますが、だいたいガソリン代が2円引き/Lのようです（私が行っている出光SSは2円引き/Lです）。

3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円単位で、繰り返し現金でチャージすることができ、給油時に行うことができます。

出光キャッシュプリカには有効期限があり、1年間利用しないと無効になってしまいます。残高が残っている場合、手数料を払えば、残高から手数料をひいた金額が手元に戻ってきますが、手数料分損してしまいますので気を付けましょう。

出光キャッシュプリカの残高や有効期限は下記サイトから確認することができます。

楽天ポイントカードは、楽天スーパーポイントをためることができるポイントカードで、楽天ポイントカード加盟店での買い物時に使用することで、楽天スーパーポイントをためることができます。

楽天ポイントカードは、加盟店で無料配布されていますので、そこで入手すればいいと思います。

入手できる店舗は以下になります（一部のみで下記以外でも入手できます）。

出光SSで、楽天ポイントカード（楽天カードでも可）を利用すれば以下のことができます。
※楽天PointClub等のスマホアプリは利用することができません。楽天ポイントカードが必要です。

ガソリン代に楽天スーパーポイントを利用する場合、有効期限が短い期間限定ポイントから先に使用されますので、ポイントの消費に適していると思います。

上記2の楽天スーパーポイント付与に関しては、ガソリン代に楽天スーパーポイントを使用した場合でも給油した分の楽天スーパーポイントが付与されます。

期間限定の楽天スーパーポイントの利用先としては、楽天ペイや楽天市場等が考えられますが、ガソリン代として利用できるのはありがたいです。

出光キャッシュプリカと楽天ポイントカードを利用する手順は以下のようになります。

この日は、2700円分期間限定楽天スーパーポイントのみで、19リッターほど給油しました。

プリカ価格で決まるガソリン代を期間限定楽天スーパーポイントで支払いながら、楽天スーパーポイントを入手することができ、節約になります。

ガソリン代2700円を全て楽天スーパーポイントで支払い、付与された楽天スーパーポイントは9ポイントでした。

なお、出光キャッシュプリカの残高が0円の状態で給油を開始しようとしても給油できません。そのため、3000円がチャージしておきます。

私は、出光キャッシュプリカの利用開始時に3000円だけチャージし、ガソリン代は全て楽天スーパーポイントで支払っているので、それ以降チャージをしたことはありません（残高もずっと3000円のままです）。

出光SSの給油方法について紹介させていただきました。

出光キャッシュプリカを利用すれば、クレジットカードを発行しなくてもガソリン代を節約することができます。楽天ポイントカードもあわせて利用すれば、余った期間限定の楽天スーパーポイントの消費と、楽天スーパーポイントをためることができ、さらなる節約につながります。

この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。