楽天Edyチャージはリクルートカードがお得

スポンサーリンク

リクルートエディ②

楽天Edyは楽天グループが提供する電子マネーサービスで、決済金額200円につき楽天ポイントが1ポイントが付与されます。

楽天Edyでキャッシュレス!:ポイントがドンドン貯まる便利でお得な電子マネー

楽天Edyでキャッシュレス!:ポイントがドンドン貯まる便利でお得な電子マネー

楽天Edy株式会社無料posted withアプリーチ

おサイフケータイに対応しているAndroidスマホであれば、楽天Edyアプリをインストールすることで、モバイルSuicaのように楽天Edy支払いを行うことができます。

これはiPhoneではできないAndroidスマホの特権だと思います。

楽天カードに搭載されている楽天Edyの残高にチャージできるクレジットカードは楽天カードのみになりますが、楽天Edyアプリの場合は楽天カード以外のクレジットカードでも残高にチャージすることができます。

実は還元率だけで考えれば、楽天カードでチャージするよりもリクルートカードVISA./Mastercardでチャージする方がメリットがあります。

ここでは楽天Edy残高へのチャージにリクルートカードをすすめる理由等について紹介させていただきます。

なぜリクルートカードがいいのか

DSC_0733

リクルートカードは、年会費無料で月額合計金額に応じてリクルートポイントが1.2%付与される高還元カードで、VISA/Mastercardブランドの場合、以下のメリットがあります。

  • 月3万円まで電子マネーへのチャージでポイントが付与される
  • 楽天Edy、モバイルSuicaがポイント付与対象

つまり月3万円までなら楽天Edyへのチャージで1.2%分のリクルートポイントが付与されます。

リクルートカードから楽天Edy残高へのチャージで1.2%、楽天Edyでの決済で0.5%で合計1.7%の還元を受けることができます。

リクルートポイント、楽天ポイントとポイントはばらけてしまいますが、還元率1.7%は大きいです。

楽天カードチャージの課題

CENTER_0001_BURST20200426182009145_COVER

楽天Edyの残高へのチャージは、楽天カードを使用することで200円あたり楽天ポイントが1ポイント付与され、楽天Edyの決済時のポイント付与と合わせると、楽天ポイントが1%付与されることになります(楽天カードから楽天Edyへのチャージで0.5%、楽天Edyでの決済で0.5%で合計1%)。

楽天カードで楽天Edyチャージ+楽天Edyで決済は、以下の理由からあまりメリットがないと感じています。

  1. 還元率は楽天カードと同じ1%で変わらない
  2. 楽天Edyは会計ごとにポイント付与であるためポイント取りこぼしが発生しやすい

上記2については例えば、楽天Edyで399円の買い物を行った場合、199円が端数となるため楽天ポイントは1ポイントしか付与されません。

これは結構痛い取りこぼしだと思います。

楽天カードであれば、月額金額合計に応じた楽天ポイントが付与されるので、楽天カードで支払いを統一した方がメリットがあります。

楽天Edyはどこで使うべきか

リクルートカードチャージ+楽天Edy決済で還元率は1.7%になりますが、最近は還元率2%越えのクレジットカード等もあるため、私自身楽天Edyを利用することがかなり減っています。

ただ、以下のお店ならクレジットカードよりもメリットがあります。

ビックカメラ

DSC_0704

ビックカメラでは、SuicaやWaon、楽天Edy等の前払い式電子マネーと、iDやQUICPayといったポストペイ型電子マネーが利用できます。

前払い式電子マネーで支払いを行ったの場合、ビックポイントカードを提示すれば、付与されるビックポイントは現金払いと同等の10%です。

楽天Edyで支払いを行った場合、楽天Edy支払いで付与されるポイントとビックポイントの両方が付与されることになります。

リクルートカードチャージ分のポイント1.2%、楽天Edy利用分のポイント0.5%、ビックポイント10%の合計11.7%分のポイントが付与されることになります。

クレジットカードやポストペイ型電子マネーの場合、ビックポイントのポイント付与率が8%に減りますので、前払い式電子マネーで支払いを行う方がメリットがあります。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラもビックカメラと同様に前払い式電子マネーで支払いを行うことができます。

前払い式電子マネーで支払いを行ったの場合、ヨドバシカメラゴールドポイントカードを提示すれば、付与されるゴールドポイントは現金払いと同等の10%です。

楽天Edyで支払いを行った場合、楽天Edy支払いで付与されるポイントとゴールドポイントの両方が付与されることになります。

リクルートカードチャージ分のポイント1.2%、楽天Edy利用分のポイント0.5%、ゴールドポイント10%の合計11.7%分のポイントが付与されることになります。

クレジットカードやポストペイ型電子マネーの場合、ゴールドポイントのポイント付与率が8%に減りますので、前払い式電子マネーで支払いを行う方がメリットがあります。

まとめ

リクルートカードを利用した楽天Edy残高へのチャージのメリット等について紹介させていただきました。

リクルートカードは年会費無料で発行することができ、1.2%の高還元率カードなので保有しておいて損はないと思います。

リクルートカードは、メインカードとしても利用できるクレジットカードだと思います。

この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました