先日、Revolutの申し込みを行いました。その際、カード申し込みが可能になるまでに5687人待ちという状態になりました(関連記事はこちらになります)。
ものすごく時間がかかるのだろうと覚悟していましたが、それから数日後にカード申し込みが可能になりましたので、申し込みを行い、数日後にカードが手元に来ました。
ここでは、私が実際に行ったカードの申し込み方法について紹介させていただきます。
カード申し込みが可能になるタイミング
スマホにRevolutのアプリをインストールし、申し込みを行うと上記画像のようなメールが届きます(スマホのアプリにも通知が届きます)。カード発行の申し込みを行えるようになるまで順番待ちになりました。私の場合、5687人待ちと表示されていました。
どんだけ待つんだろうと思っていましたが、一週間後には以下の画像のようなメールが来ました(スマホのアプリにも通知が届きます)。
上記画像のメールが届いたらカードの申し込みを行うことができるようになります。なので早速申し込みを行いました。
実際の申し込み
それでは、私が実際に行った申し込みの手順を紹介させていただきます。
スマホのアプリを起動し、上記画面が出てきたら「Revolutに入る」をタップします。
パスコードの代わりに指紋でログインできるようにするかどうかを決定します。私はこのタイミングで指紋でログインできるようにしました。
次に2000円をチャージするかどうかを決定します。私はこのタイミングではチャージは行いませんでした。そのため、「今はしない」をタップしました。
Revolutカードを発行するために、本人確認を行う必要があります。「本人確認」をタップします。
本人確認のためにマイナンバーを提示する必要があります。私はマイナンバーカードを保有していますので、「マイナンバーカード」を選択しました。
マイナンバーカードを選択した場合、マイナンバーカードの表面、裏面、さらに自分の顔写真を撮影します。
本人確認が完了したら、カードを申し込む段階に入ります。リアルカードを発行するため、「リアルカードを申し込む」をタップします。
リアルカードは、無料で発行できるスタンダード会員用の標準カードと、月額980円のプレミアム会員用のカードがあります。上の画像の赤枠丸の色を選択した場合、標準カードを申し込むことができるようになります。
それ以外の色を選択した場合、プレミアム会員用のカードを申し込むことができるようになります。
私は無料でカードを発行したかったので「標準カードを申し込む」をタップし先に進めました。
なお、会員ランクについては後述しております。こちらをご確認ください。
申し込むカードを発行した後、ログインする際に入力するピン番号を入力します。
配送先の住所が表示されますので、住所に問題なければ「配送先住所を確認」をタップします。これでカードの申し込みは完了です。
申し込みが完了すると、上記メールが届きます。私は2020年9月7日にカードの申し込みを行いましたが、上記メールによれば9月21日にカードが届くとのことでした。
Revolutカード到着
9月20日に上記のようなケースが届きました。これまでクレジットカードやプリペイドカードは台紙に張り付けられているのが一般的ですが、斬新です。
ケースは両サイドに飛び出るような感じで、左側にカードが入っていました。
カード到着後、アプリでカード利用登録を行うことで利用することができるようになります(利用登録は画像はないです、申し訳ありません。)。
会員ランクについて
なお、会員ランクは、スタンダード(無料)、プレミアム(月額980円)、メタル(月額1800円)と3つあります。
会員ランクによる差は以下のようなものがあります。
- 通過両替の限度額
- 海外ATM無料利用の限度額
- フライト遅延時に空港ラウンジの利用可否
ざっとみた感じスタンダードでも十分利用できる内容になっていますので、まずはスタンダードでいいのではないかと思います。
まとめ
私が実際に行った、Revolutカードの申し込み方法について紹介させていただきました。思ったより簡単にできました。少しでも参考になれば幸いです。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。