2020年12月末、テレワーク用に机、椅子。ディスプレイを揃えました。
テレワーク用に机、椅子、ディスプレイを購入し、会社の業務だけでなくブログの記事作成等のプライベートのパソコン作業でも利用するようになりました。
はじめはデュアルディスプレイじゃなくてもいいなぁと思っていましたが、会社ではデュアルディスプレイの便利さを享受しているので、家でもデュアルディスプレイをと思うようになりました。
ただ、机がそんなに大きくないので、もう1台ディスプレイを置く余裕はありません・・・
出来るだけ低価格でデュアルディスプレイを実現したい・・・
そこで、上記ディスプレイとノートPCのディスプレイを使って、デュアルディスプレイを実現しようと思いましたが、机のスペースは確保したい・・・またちゃんとディスプレイを並べたいと思い、ノートPCのディスプレイの配置を高くすることができるノートPCスタンドを購入しました。
デュアルディスプレイの全貌
上の画像がノートPC用スタンドを活用したデュアルディスプレイの全貌になります。
購入したノートPC用スタンドはAmazonでタイムセールで2000円以下で購入したものになります。
外部ディスプレイは23.8インチに対しノートPCは14インチなので、ディスプレイのサイズに差があるなぁという印象です。
それでもディスプレイが2つあると作業効率は上がりました。
ノートPC用スタンドを使わない場合は上の画像になります。
ディスプレイの高さを合わせるためにもノートPC用スタンドはありだなと感じました。
ノートPC用スタンドを使ってみた感想
使用してみた感想は以下になります。
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外部ディスプレイとノートPCのディスプレイにサイズ差を感じるが、デュアルディスプレイは作業性が向上する
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ディスプレイの高さを合わせる方がやりやすい
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軽くて頑丈、すべり止めもあるので外出先でも役立ちそう
これで2000円を切る価格で購入できましたので不満はないです。
購入したノートPC用スタンドについて
上の画像が購入したノートPC用スタンドになり、主な仕様は以下になります。
素材はアルミ合金なので頑丈かつ軽量です。
折りたたみ式(折りたたみ時の外形は25.3cm×4.5cm)で重量は260g
折りたたみ式のため容易に収納を行うことができます。
ノートPCスタンドを使用しないときは机のスペースを確保することができます。
また、重量は260gで、収納するポーチもついているので、外出時にノートPCと一緒に携帯し、外出先でも使用することができます。
7段階の高さ調整が可能
7段階の高さで調整(角度は5°ごとに15°から45°まで調整可能)が可能なため、ノートPCのディスプレイの位置を調整することができます。
ノートPCでの作業は猫背になりがちですが、高さを調整することで、猫背にならずにパソコンでの業務を行うことができます。
自宅で外付けキーボードで作業を行う場合は、45°で使用することで、机上のスペースを確保し、外出先でノートPCのキーボードで作業を行う場合は25°~30°くらいで利用するといった使い分けもできます。
耐荷重は20㎏
耐荷重は20㎏で安定感があります(Amazonにサイトでは35㎏、40㎏と記載があるところもありましたが、20㎏との記載もありましたので一番低い値と想定して記載しています)。
私が持っているノートPCはレノボのideaPad s540の14インチで、重量は1.5㎏程度なので問題なく使用することができています。
試しに上の画像の状態(角度45°)でノートPCのキーボードでタイピングを行いましたが、ちょっと揺れはあありましたが、支障のないレベルで作業を行うことができました(現実的には角度は25°から30°くらいの方がやりやすいです)。
もともとは低価格でデュアルディスプレイ実現のためにこの商品を購入しましたが、外出先でも利用できます。
すべり止め
ノートPC設置面と机上と接触する裏面の両方にシリコンゴムのすべり止めがついています。
転倒防止もさることながら、裏面のすべり止めのおかげで机上にキズができるのも防いでくれています。
自宅の机や外出先の机も傷つけることなく使用することができます。
まとめ
低価格でデュアルディスプレイを実現するために購入したノートPC用スタンドについて紹介させていただきました。
自宅だけでなく外出先でも活用できそうで、今後、外出先でも活用してみたいと思います。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。