エポスゴールドカードのインビテーションをもらいたく半年で60万円以上利用しましたが、全然来る気配がなく(会社の同僚は20万円ちょっとでインビテーションがきました)、困っておりました。
プロバイダ料金、水道代、スカパーの支払い等をエポスカードに設定し、それ以外では一切エポスカードを利用することをやめてしまいました(還元率が0.5%なので)。
エポスカードの利用回数が多いとインビテーションが来やすいと言われているので、もしかしたらEPOS Payを利用すればいいのではないかと思い、EPOS Payを利用することにしました。
EPOS Payの概要
EPOS Payは株式会社エポスカードが運営するコード決済になります。
利用するにはエポスカードを持っていることが条件となります(エポスカードの種類はこちらをご参照ください)。
開始当初は東京都中野区エリアのみでしか利用できませんでしたが、2020年12月からSmart Codeに対応したため、ローソン等利用できる店舗が増えました(詳細はこちらをご参照ください)。
決済金額200円(税込)に付きエポスポイントが1ポイント付与され、スマホのエポスカード公式アプリに登録しているエポスカードでの決済となります。
例えばd払いの場合、dカードを支払いカードとして設定すれば、d払い利用時のdポイント付与とdカード利用によるdポイント付与の両方がありますが、EPOS Payの場合はそのようなポイント二重取りはありません(d払いの関連記事はこちらをご参照ください)。
決済の際にエポスポイントを1ポイントから充当することができ、全額ポイントで支払いを行うこともできます。
EPOS Payを利用するには
EPOS Payを利用するには、前述のようにエポスカードを保有していることが必須となります。
そして、スマホにエポスカード公式アプリをインストールして、アプリにエポスカードの情報を登録する必要があります。
スマホアプリ内にある「EPOS Pay」をタップしてEPOS Payを利用手続きを行います。
利用手続きは、SMSに認証コードが送られてきますので認証コードを入力するとEPOS Payが利用できるようになります(詳細はこちらをご参照ください)。
実際に利用をするときは、スマホアプリを立ち上げ、利用登録を行ったときと同様に「EPOS Pay」をタップするとバーコード、QRコードが表示されます。
決済時は、バーコード、QRコードを店舗側にスキャンしてもらうケース(コード支払い)と、こちらからQRコードをスキャンするケース(スキャン支払い)があります(詳細はこちらをご参照ください)。このあたりはPayPayやd払いと一緒です。
コード支払いが行える店舗はローソンや魚民といった2020年12月以降からEPOS Payが利用できるようになったお店になります。
一方、スキャン支払いが行える店舗は主に東京都中野区のお店になります。
エポスカード公式アプリ
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実際にローソンで使ってみました
家の近所のローソンで利用してみました(愛知県内です)。
レジで「Smart Codeで支払います」と伝えて利用しました。店員さんが一瞬迷っていましたので、私から「スマホ決済です」と伝えました。
ローソンのレジはコード決済はPayPayやd払い等全て共通っぽそうです。
Smart CodeはANA Payでも採用しているコード決済なので利用できると思ってましたが、EPOS Payも利用できました。
私はスマホに「家計簿マネーフォワードME」をインストールしており、エポスカードを連携させていますが、マネーフォワードもすぐに反映されました。
EP/ローソン(店舗名ですがモザイクかけてます)がローソンでEPOS Payを利用しているというころを示しています。
結局はエポスカードの支払いになり、他のカード利用と合わせて引き落とされるようです(上記画像はエポスカードマイページの利用明細です)。
まとめ
エポスカードが運営するEPOS Payについて紹介させていただきました。
まだまだ利用できるお店は少ないですが、とりあえず毎日ローソンで少額利用はしてみようと思います。これで何とかエポスゴールドカードのインビテーションが来てくれればと思います。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。