キャッシュレス時代の財布 改札通過可能なマネークリップを紹介

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クレジットカードや電子マネー、スマホのコード決済等のキャッシュレス決済は現金決済と比べて以下のメリットがあると思います。

  1. 利用金額に応じてポイント付与やキャッシュバックがある
  2. 財布の中身を最低限のものにできる(免許証、定期券、クレジットカード1枚、キャッシュカード1枚等)
  3. 小銭を使う必要がない

上記2、3により財布をスリムにするためにマネークリップを使用していました。

これまで3個ほどマネークリップを使用しましたが、どうしても不満がありました・・・それはマネークリップから定期を出さないと駅の改札を通過できない点でした。

Amazonや楽天で商品画像を見て改札通過できそうなものを選びましたが、いざ使っているとエラーが出てしまっていましたが、ようやく定期をいれたまま改札を通過できるマネークリップを見つけました。

ここではキャッシュレス時代に利用しやすいと思うマネークリップと小銭入れについて紹介させていただきます。

紙幣入れと小銭入れを分けると便利

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近年のキャッシュレス決済、特にスマホを使った電子マネーやコード決済の普及により、現金決済はもちろんのことクレジットカードそのものも直接使うことは減っていると思います。

そのため、持ち歩くクレジットカードの枚数そのものも減らしていいと思います。

そして以下のようにマネークリップとコインケース付きキーケースを利用しています。

  1. マネークリップに運転免許証、キャッシュカード1枚、クレジットカード1枚、通勤用の定期券等とキャッシュレス非対応店舗用に紙幣を入れる
  2. コインケース付きキーケースに小銭を入れると同時に家の鍵等必要な鍵類を付ける

キャッシュレス非対応店舗で紙幣で支払いを行い、小銭でお釣りをもらったときはもらった小銭をコインケース付きキーケースに入れるようにしています。

持ち物が2つになってしまいますが、どちらにせよキーケースは必要なものになるので、キーケースに小銭入れを付けてしまいました。

マネークリップについて

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マネークリップを開くと内側のポケットには6枚カード入れることができ、クリップで紙幣を挟むこともできますし、カード入れ部分の裏に紙幣を入れることもできます。

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外側には1枚カードを入れることができます。

サイドに入れるカードは交通系ICカードが挿入されることを想定されており、私は通勤用の定期券を入れています(manaca一体型の定期券になります)。

買ってよかった点

交通系ICカードを入れたまま改札を通過できる

これまで3個マネークリップを利用しましたが、私自身の調査不足もありましたが、どれも改札を通過する前にマネークリップから交通系ICカードをいちいち出さないといけなかったため面倒でした。

今回はちゃんと調べて購入をしました。改札を通る前はドキドキしましたが、マネークリップを改札のICリーダーにあててちゃんと通過できてほっとしました。

紙幣がはみ出ない

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これまで利用していたマネークリップは、海外製のものを利用していたこともあり1万円札がマネークリップのふちからはみ出てしまっていました。

はみ出てしまっているのは見た目もみっともないですし、いくら持っているかもばれそうで凄く嫌でした。

今回購入したマネークリップは、ちゃんと入れれば紙幣がはみ出ず外から見ても特に問題はありませんでした。

しいて言えばの不満は

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今回購入したマネークリップは、改札を通過できる点だけでも大満足なのですが、不満をしいてあげるとすると、内側のポケットにカードを6枚全部入れると思ったより厚くなります。

紹介されているサイトを見ると薄さ7㎜との記載がありましたが、実際は1センチは越えていると思います。

元々エンボス付きのカードを6枚を入れれば当然分厚くなるとは思っていたのでさして不満ではないすが、しいて言えばの不満です。

今後は免許証、キャッシュカード1枚、クレジットカード1枚、プリペイドカード1枚、そして外側には交通系ICカードを入れるとようにしようと思います。

コインケース付きキーケースについて

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鍵は全部で4つ付けることができます。上記画像の正面のチャックを開けると鍵を中に入れることができ、上記画像の上側のチャックを開けると小銭を入れることができます。

私はこの商品を2年以上使用しており、現在も使用中です。

キャッシュレス決済の普及で小銭を使う機会が減ったのでキーケースと小銭入れを一体にして基本的にはカバンの中に入れっぱなしにしています。

持ち歩くカード類はどうすべきか?

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スマホ決済が利用できない場所ではクレジットカードやプリペイドカードを利用することになると思いますが、これに対応するため、クレジットカード1枚、プリペイドカード1枚をマネークリップの中に入れておきます。

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プリペイドカードで言えば高還元率カードで有名なkyash Cardが上げられますが、Revolutカードも発行していれば持ち歩くカードはRevolutカードがいいと思います。

Revolutカードであればkyash CardからRevolutカードの残高にチャージをすることができますのでこちらだけあれば十分だと思います。

クレジットカードを1枚持ち歩く理由は、万一プリペイドカードが利用できないときのためで、国際ブランドはVISAかMastercardがいいと思います。

まとめ

キャッシュレス決済の時代に利用しやすいマネークリップとコインケース付きキーケースについて紹介させていただきました。

キャッシュレス決済やスマホを利用した決済の普及により財布に入れるものを減らすことができるのでマネークリップにして持ち歩くものを減らすとともに、着衣のポケットにも入れやすいものを選びました。

この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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