わたくしだいふくもちもちは、普段から楽天カードや楽天証券、楽天銀行を利用しています。
そして楽天経済圏を活用するため、楽天市場も利用しています。
ただ、私は楽天市場だけでなくAmazonも利用しています(Amazonは商品が早く届くので)。
買い物をする前に楽天とAmazonどっちが安いかを確認してから商品を購入するようにしていますが、楽天市場のキャンペーンである「お買い物マラソン」や「スーパーセール」等があるので、現在はAmazonより楽天市場を利用することが多いです。
さらに購入金額に対する楽天ポイント付与率(還元率)を決める楽天SPUの恩恵があって楽天市場を利用していました(楽天SPUの関連記事はこちらになります)。
しかし、ここのところこの楽天SPUが次々に改悪されています。
今後どのように楽天市場と付き合っていくべきかについて検討しました。
楽天市場との付き合い方について
楽天SPUが改悪されても楽天市場の「お買い物マラソン」や「スーパーセール」のキャンペーンとの併用による還元率はやはり大きな魅力がありますので、今後は以下のように対応します。
- 「お買い物マラソン」や「スーパーセール」時に買い物を集約させる
- ふるさと納税は楽天ふるさと納税を活用する
- SPUはもうあてにしない
今後、さらに楽天SPUは改悪される可能性がありますのでもうあてにしない方がいいと思います。
具体的な改悪内容
楽天ゴールドカードの還元率ダウン(4%~2%)
2021年4月1日から楽天ゴールドカード決済時の還元率が4%→2%になり、年会費無料の通常カードと何ら差がなくなります。
楽天ゴールドカードは年会費2200年かかりますが、年間で11万円以上楽天市場で買い物をすれば元が取れることで、楽天経済圏を活用する人にとってはメリットの大きなクレジットカードでしたが、そのメリットがなくなることになります。
そのため、私は通常カードにランクダウンすることにし、すでに手続きも終えました(2021年3月31日までに手続きを行えば、手間なく4月以降に通常カードに切り替わります)。
楽天ゴールドカードの改悪は残念ではありますが、楽天経済圏を活用するには楽天カードは必須アイテムだと思います。
楽天TVパ・リーグSpecialがSPU対象外
2021年4月1日より楽天SPUの対象外となります(1%が0%になります)。
私は年間契約をしており、SPU対象外になっても解約をするつもりはないですが、残念としか言いようがありません・・・
契約料金は期間限定ポイントで支払うことができるので、今後もパリーグの試合を視聴させてもらおうと思っています。
楽天でんきがSPU対象外
2021年6月1日より楽天SPUの対象外となります(0.5%が0%になります)。
私は2019年12月から楽天でんきを利用しています。
他の業者と比較して最安というわけではないですが、期間限定ポイントで電気代を支払うことができるため重宝していました。
今すぐ解約することは考えてはいませんが、今後他の業者含め色々と検討していこうと思います。
楽天ガスと契約すること考えていたのですがしばらくは「stay」とします。
まだまだ楽天市場の還元率は魅力的
楽天SPUの改悪ラッシュはありますが、キャンペーン時の楽天市場の還元率は大きな魅力的ですので、今後は以下のように楽天市場と付き合って行きます。
「お買い物マラソン」や「スーパーセール」時に買い物を集中させる
日用品等必要なものを購入するときは、「お買い物マラソン」や「スーパーセール」といったキャンペーン時にします。
ただ、都合よくキャンペーン期間に当たらないこともあると思います。
その場合、価格の比較を行い、Amazonの方が安ければ、Amazonで購入します(私は最安値.comで比較ししてます)。
ふるさと納税は楽天ふるさと納税を活用する
ふるさと納税は楽天ふるさと納税を活用します。
楽天市場での買い物と同じように自治体への寄附を行うことができ、楽天市場のキャンペーンである「お買い物マラソン」や「スーパーセール」開催時に1000円以上の寄附を行うと、「1自治体への寄附」が「1店舗での買い物」という扱いになり、ポイント還元率がUPします(関連記事はこちらになります)。
返礼品がもらえてポイントももらえるので得することしかありません。
SPUはあてにしない
ここのところのSPU改悪ラッシュを見ていて、今後もSPUは改悪あるいは変更が頻繁に行われると思いますので、もうあてにしないようにします。
SPUが改悪されても楽天市場はまだまだ魅力的なECサイトだと思います。
まとめ
楽天SPUの改悪ラッシュに対する楽天市場との付き合い方について紹介させていただきました。
「お買い物マラソン」、「スーパーセール」のキャンペーンと楽天ふるさと納税の活用により楽天ポイントを大量に獲得することができ、まだまだ楽天市場は活用しがいのあるECサイトだと思います。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。