【国内株】高配当で有名なセブン銀行の配当金とはじめての議決権

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国内株を保有していると、保有している株によっては配当金がもらえますが6月は配当金がもらえる時期になります。

私はSBIネオモバイル証券日興フロッギーで国内株投資を行っています。

SBIネオモバイル証券は1株ごとに、日興フロッギーは100円単位で国内株を購入することができるため、少額から投資を行うことができます。

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毎日少しずつ上記2つの証券会社で国内株を購入し続けて、少額ではありますが配当金ももらえるようになりましたが、先日私が定期的に購入しているセブン銀行さんからお手紙をいただきました。

気が付いたらセブン銀行株の保有数が200を超え、初めて議決権を得ることになり、株主総会の案内が来ました。

議決権と株主総会

「議決権」とか「株主総会」とか聞くと、株主になったっぽいなぁと感じます。

議決権は単元株以上を保有していると与えられる権利で、セブン銀行の場合は100株単位になり、私は200株以上保有しているので議決権は2との記載がありました。

議決権が与えられると株主総会での決議に参加して票を入れることができます。

株主総会・・・1度は出てみたいですが、開催日が平日なんですよねぇ。さすがに仕事を休むわけにもいかないですし、愛知県在住のだいふくもちもちにとってこのご時世で東京まで行くのはさすがにないなと感じております(オンラインでも株主総会に参加することは可能です)。

配当金について

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SBIネオモバイル証券でセブン銀行株を少額ずつ買い続けて、2021年3月の権利確定日までに267株ほど保有している状態になりました。

セブン銀行は1株あたり年間11円の配当金がもらえ、配当月は6月と12月になります(6月に1株あたり5.5円、12月に1株あたり5.5円配当金がもらえます)。

配当金は

267株✕5.5円=1468円

になりますが、20%ほど税金として支払いますので手元に来る配当金は1172円でした。

セブン銀行株を購入した理由

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引用元:セブン銀行

セブン銀行はセブン&アイ・ホールディングス傘下でコンビニATM事業最大手の銀行です。

2021年6月現在のセブン銀行株価は230円あたりを推移しており、私の平均取得単価である245円を下回っており、いわゆる含み損の状態ですがこのままホールドのつもりです。

セブン銀行株を購入した理由は以下になります(素人の勝手な想像になりますのであまり)。

  • セブン銀行はATM手数料ビジネスに特化しているのに対し他行はATMを減らしたいとの考えがあるため今後、口座から現金を引き出す手段はコンビニATMが主流になると思ったから
  • キャッシュレス化が進み現金を使う機会が減るが、セブン銀行ATMはPayPay等のキャッシュレス決済との親和性が高く、キャッシュレス決済の残高チャージの際の口座とのインターネット上での連携を嫌う方々が利用すると思ったから
  • ATM事業の海外展開も行っている

上記のように特化したビジネスモデルで堅実に事業を運営していると考えました。

そして、配当利回りが4%を越えており、減配はしなさそうと感じたこともセブン銀行株を購入した理由になります。

まとめ

株価としてに手の出しやすい価格だったということもあり、SBIネオモバイル証券で毎日少しずつセブン銀行株を購入し、議決権を得るまでの保有数になりました。

やはり配当金が振り込まれるとうれしいものです。

また、「議決権」、「株主総会」といったキーワードが出てくると株主になったんだなぁと感じます。

この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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