投資手法について 長期運用のほったらかし投資

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私は2019年9月より本格的に投資を始めましたが、基本的には短期的な売買はせず、長期運用を心がけています。ここでは、私の投資手法について紹介させていただきます。

長期運用前提のほったらかし投資

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以下の理由から長期運用前提でほったらかし投資を行っています。

  • 日中仕事をしており株価等を逐一確認することができない
  • どうせ相場を読めない
  • 長期で相場にいればリターンは安定すると思ったので

そして、余裕資金で投資を行っています。ある程度の生活費は確保するようにしています。

主に高配当株投資と投資信託の運用(インデックス投資)を行っております。2020年3月現在で投資金額の割合は高配当株投資:2、投資信託:8といった感じです。

高配当株投資を行う目的

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配当金による定期的な収入をもらうために行っています。相場を読むことはできないと割り切って基本的には少額で定期的に購入をしています。いつが底値かわからないので常に相場にいるようにするため少額で様子見をしながら購入しています。

銘柄分析等をうまくできている自信はありませんが、株価を気にせず配当金をもらうというのが基本的なスタンスとなります。

高配当株投資のメリット

高配当株投資のメリットは以下のようなものだと思います。

  • 配当金による定期的な収入が見込める
  • 自分自身で銘柄を選べる
  • 運用するための管理費がかからない

高配当株投資のデメリット

高配当株投資のデメリットは以下のようなものだと思います。

  • 減配、無配リスクがある
  • 株価が下がることによる評価損発生、あるいは株が紙くずになる可能性がある
  • 分散する銘柄を選ぶのが難しく資金も必要

高配当株投資のやり方

定期的に少額かつ複数のセクターへの分散投資をSBIネオモバイル証券で行っています。SBIネオモバイル証券であれば、スマホのアプリで一定金額での定期購入の設定ができるのでこれを利用しています。

2019年9月から高配当株投資を行っていますが、2020年3月現在、トータルでは評価損発生、2つの銘柄で減配と投資の厳しさを実感しています。

高配当株投資は、いかに狙った銘柄の平均取得単価を下げるかだと思います。平均取得単価を下げることができれば配当利回りを上昇させることができますので、あまり株価は意識せず平均取得単価を意識するようにしています。

インデックス投資を行う目的

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将来的な資産増加を狙ってインデックス投資を行っています。インデックス投資はファンドが設定している指数に連動したリターンを狙ってファンドが運用を行ってくれるため、基本的にはほったらかしです。

配当再投資により複利で資産を増加させることができるのも大きなメリットです。近年のネット証券で取り扱われているインデックスファンドは、ノーロードで購入することができ、信託報酬も下がってきたのでありがたいです。

インデックス投資のメリット

インデックス投資のメリットは以下のようなものがあると思います。

  • 任せっきりにできるのでほったらかし
  • 少額から分散投資が可能
  • 配当再投資による複利効果がある

インデックス投資のデメリット

インデックス投資のデメリットは以下のようなものがあると思います。

  • 定期的な収入がないため資産増を感じられない
  • 基本的に大きなリターンはない
  • 任せっきりなので投資の経験にはなりにくい

インデックス投資のやり方

楽天証券とSBI証券でそれぞれ行っており、米国指数、世界への分散に連動したインデックスファンドや国内・海外債券、国内・海外リートのインデックスファンドに投資をしています。

こちらも2020年3月現在で評価損が発生していますが、「評価額が下がる⇒たくさん買える」と考え淡々と積立を行っていくつもりです。

運用しているインデックス投資の運用状況は、いきなり紙くずになるようなリスクが少なく長期運用と思っていますので一週間に一回程度しか確認をしないようにしています。

まとめ

私の投資手法について紹介させていただきました。

あくまで余裕資金で投資を行っているので、評価損が発生しても「眠れない夜が続く」ようなことはなく普通に寝ています。仕事で疲れてますので。ただ、余裕資金とはいえもっと評価損が大きくなったら焦るかもしれません。今後そのような状況にならないことを祈るばかりです。

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